STORY06

21年間勤めた会社を退職、独立

Chapter2:「自分を生きる」働き方編

人生のオーナーシップを
自らの手に

可能性にチャレンジする
フリーランスとしての信念が生まれた

21年間勤めてきた会社には愛着も愛情も非常にありましたが、自分自身の可能性にチャレンジしていきたいと考え、安定や安心を捨て独立を決意しました。

「人生の舵を他人に預けるのでは無く、自らが人生のオーナーになり行動を起こす」。そこから様々な新しい扉が開いてきたという自分の経験を踏まえ、フリーランスとしての自分の信念が生まれました。

関わらせていただく方が、1人でも多く「自分の人生のオーナー」になることを支援していきたいという決意も込め「人生のオーナーシップを自らの手に」を旗印としました。
屋号もそれに倣い「ライフオーナーシップ」と決めました。

グループ経営企画の経験
を活かして

多岐にわたる企業へ
コンサルティングや研修で携わる

独立後は、ハウス食品でのマネジメント経験やグループ経営企画経験が買われ、製造業、IT企業、流通企業、人材サービス業など多岐にわたる企業への組織活性コンサルティングや次世代リーダー育成やエグゼクティブ育成プログラムの研修に携わりました。

様々な方のご支援を頂き、独立後約8年のうちに、組織変革に関わった経営者は100名以上、次世代リーダー育成やエグゼクティブ育成プログラムの受講者は5000名を超える方とのご縁を頂きました。

特に、組織変革の支援においては、グループ経営企画部での経験で確信した「経営・ビジネスに正解は無い」「挑戦をしようとしている経営者・幹部が孤独になって良いはずは無い」という理念が活き、経営幹部のリーダーシップ開発や経営陣とミドルマネジメントのコミュニケーションギャップ解消に専心しました。

Key Message

自らが人生のオーナーになり行動を起こす